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デュカ - 千葉フィルハーモニー管弦楽団

デュカ (1865~1935・フランス) 舞踏詩 《ラ・ペリ》

dukas-thumb20世紀初頭の傑作バレエの殆どはディアギレフが主催するロシア・バレエ団との関わりから生まれたと言っても過言ではない。古代ペルシャの神話を題材にした〈ラ・ペリ〉もその一つで、デュカ(デュカス)は、作曲家として円熟期を迎えていた1911年に依頼を受けて着手。登場人物は、妖精ペリと王イスカンデルの2人のみで、人間の不老不死への執着を主題とする「1幕物の舞踊詩」だった。

 

第26回サマーコンサート

26th-summer-concert-thumb

日程:2014年8月10日(日)  13:00開演(12:15開場)
会場:習志野文化ホール
指揮:金子 建志
演目:

  • デュカ/舞踏詩「ラ・ペリ」
  • スメタナ/連作交響詩「我が祖国」