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千葉フィルを聴こう!

千葉フィルの演奏会に出かけませんか?千葉フィルハーモニー管弦楽団では、毎年1月と8月に演奏会を開催しています。いつも全力で音楽を表現する千葉フィルの音楽をぜひお聴きください。

第32回演奏会にご来場いただきありがとうございました

次回第30回サマーコンサートはすみだトリフォニーホールで開催

30th summer concert thumb

第30回サマーコンサート

日程:2018年7月29日(日) 13:30開演(12:45開場)
会場:すみだトリフォニーホール
指揮:金子 建志
演目:

  • バーンスタイン/キャンディード序曲
  • マスネ/組曲第7番「アルザスの風景」
  • R.シュトラウス/アルプス交響曲

1918~2018 100年の時を超えて

1918年、ロシアからの移民の子としてバーンスタインがアメリカ合衆国で生まれたちょうどその頃、父祖の地では第一次世界大戦がようやく終幕を迎えようとしていた。第一次世界大戦はヨーロッパを血みどろの地獄と変えた。大勢の人が大勢の人を殺し、クラシック音楽が生まれ育った環境も木っ端みじんに砕け散った。その第一次世界大戦が猖獗を極める1915年、戦場で多くの若者が殺し合っているさなかに初演された《アルプス交響曲》。単なる交響詩に留まらない内容を持つ、リヒャルト・シュトラウスが自信を持って発表したこの「交響曲」に、当時の人々は何を聞いたのか。時代は遡り、第一次世界大戦に繋がるフランスとドイツの遺恨を生んだ普仏戦争。その戦争に従軍したマスネはフランス・ドイツ国境のアルザス地方の情景を音楽に描いた。《アルザスの風景》、牧歌的な19世紀。

その牧歌的な19世紀から、20世紀に入って人類は変貌した。芸術のあり方も変わった。そして、第一次世界大戦が終わって100年となる2018年。

2016年夏にマーラーの《復活》で、すみだトリフォニーを感動の響きで満たした千葉フィルが、再びすみだに登場!今回は《アルプス交響曲》という、金子建志がもっとも入れ込む作曲家の一人であるリヒャルト・シュトラウスの大作をメインとした超重量級プログラム。同じく金子建志がこよなく愛する音楽家、バーンスタインの《キャンディード》序曲、千葉フィル木管の妙技が堪能出来るマスネの《アルザスの風景》と、他のプログラムも聞き逃せない。100年の時を超えた響きに、21世紀の私たちは何を聞くのだろうか。

千葉フィル演奏会に寄せられた声

過去の演奏会でもご来場者の皆さんから多くのお言葉をいただき、団員一同感謝しております。その中から、印象的なコメントを紹介させていただきます。

2楽章の木管パートが素晴らしいですね。特にファゴットのロングトーンの安定感。金管の弱音との調和も美しい。ホルンのソロ、3楽章の打楽器も見事です。(芥川也寸志「交響三章」について - 50代男性)

 

パーカッションの素晴らしさに魅了されました。強力なインパクトを与えながら、全体の調和を維持する見事な演奏でした。生演奏の良さをしみじみ感じました。(芥川也寸志「交響三章」について - 70代男性)

この曲は、初めて聴きましたが、本当に良かった。2楽章では、危く涙が出る処でした。この曲を聴けただけで。今日来た甲斐がありました。(芥川也寸志「交響三章」について - 70代男性)
悲痛な叫びが伝わってくるようであり、震災の映像が頭に浮かんだ。音楽の伝えるものの強さを改めて強く感じた。選曲がとてもよかったです。(オネゲル「交響曲第3番」について - 20代女性)
作品の数やジャンルではラヴェルを上廻るとも思えるのに何かとっつきにくい作曲家でした。今日、すばらしい演奏をきいて、オネゲルへのコンプレックスが少しとけた様に思います。今日の日本の現状に対して、最終章に至るこの曲をきくのはとても意義あることと感じました。(オネゲル「交響曲第3番」について - 70代男性)
最後のチェロのソロがしみわたって印象に残りました。(オネゲル「交響曲第3番」について - 30代女性)
強弱の切り替えが大変良かった(2楽章のティンパニは、いい音していました)。2楽章の終わりは、アマチュアオケの音とは思えないくらい程素晴らしい。弱音部で若干ムラがあったのは気になったけど、名演と言っていいと思います。(ドヴォルザーク「交響曲第7番」について - 40代男性)
目からウロコの名演とは、このような演奏を言うのではと思いました。意図したとおりの宗教性とでも言うのでしょうか。最後の楽章にまで進むにつれ、強く迫ってくるものを感じました。(ドヴォルザーク「交響曲第7番」について - 40代男性)
まさにドヴォルザークの息遣いが伝わって来ました。感動、感動!!素晴らしいコンサートでした。指揮者の金子さんは、繊細かつダイナミックな指揮で、素敵でした。(ドヴォルザーク「交響曲第7番」について - 60代女性)
今年もすばらしい演奏をありがとうございます。とてもいやされました。(40代女性)
ドヴォルザークが始まる間に、金子建志先生の「追悼の思いを籠めて」の一文を拝読して、先生の音楽を通して社会とつながるとはどういうことかという一端を教えられたような気がしました。こんなすばらしい演奏会に来ることができて、とても幸せな一日になりました。ありがとうございました。(70代男性)
本日演奏された曲は、普段あまり取り上げられない曲でしたが、演奏密度のとても濃い楽曲ばかりでした。とても聴きごたえのある曲でした。追悼の想いをこめて指揮者、団員の方々が一丸となって意義のある演奏会を盛り上げて下さった事に改めて敬服致します。(50代女性)
私は千葉フィルさんたちが大好きです。また夏も聴きに来ます。(30代女性)