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第66回演奏会中止のお知らせ

既に政府より発表がありましたとおり、2021年7月12日より東京都に緊急事態宣言が発出されるとともに、千葉県をはじめとする複数の県に公示されておりましたまん延防止等重点措置の延期が決定されました。

千葉フィルハーモニー管弦楽団では、2021年7月18日(日)の第66回演奏会の開催に向けて準備を進めてまいりましたが、今回の政府の決定により、事前練習ならびに演奏会の実施が困難となりました。そのため、苦渋の決断ではございますが、今回の演奏会を中止させていただくことといたしました。

なお、すでにお申込みいただいているチケットにつきましては、キャンセルさせていただきます。クレジットカードでチケットを購入されている方には、ご利用されたクレジットカード会社を通じて、返金手続きを実施させていただきます。

お客様からは、一年半ぶりの演奏会開催に対し、多くの応援のお言葉をいただいておりますが、直前での中止となり、大変申し訳なく思っております。私たち千葉フィルハーモニー管弦楽団一同、平穏な音楽を楽しめる日常が戻ることを願い、次の演奏会に向けて力を蓄えていきたいと考えています。

今後とも、千葉フィルハーモニー管弦楽団をよろしくお願いいたします。

千葉フィルハーモニー管弦楽団

マーラー 交響曲第5番の楽曲解説

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マーラーはこの〈5番〉でも、楽章をより巨きなスパンで捉える「部=Abteilung」を、以下のように採用した。

「Ⅰ部」=Ⅰ楽章「葬送行進曲」・Ⅱ楽章 
「Ⅱ部」=Ⅲ楽章 スケルツォ 
「Ⅲ部」=Ⅳ楽章 アダージェット Ⅴ楽章 ロンド・フィナーレ

第1楽章(第Ⅰ部) 嬰ハ短調 2/2 三部形式

トランペットのソロ①に始まるこの楽章は、マーラー自身によって「葬送行進曲」と題されている。〈巨人〉の第3楽章、〈復活〉や〈3番〉の第1楽章よりも「厳格な歩調で」と指定されたぶん、柩を担いで教会に向う荘厳な葬列を連想させる。②のアウフタクトとして使われている付点リズムは、ベートーヴェンやショパンとの繋がりを指摘するまでもなく「葬送」のそれだ。それ以上に瓜二つなのが、メンデルスゾーンのピアノ曲集〈無言歌〉の中の1曲〈葬送〉 Op62-3。以前オーケストレーションし、〈復活〉のプレトークで演奏した際に、詳しく述べたとおりである。

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ベートーヴェン《レオノーレ》序曲第3番の楽曲解説

beethoven jm 120pxベートーヴェンは、唯一のオペラ〈フィデリオ〉のために、〈レオノーレ序曲〉とされる3曲と、全く別のプランによって最後に作曲された〈フィデリオ〉序曲の4曲を作曲した。その中で最も規模の大きなのが、この〈3番〉。物語全体を交響詩的に圧縮しているという点はゲーテの戯曲に付曲した〈エグモント〉の序曲と同じで「序奏部→アレグロ主部→快速のコーダ」という構成も共通だが、〈エグモント〉がへ短調→ヘ長調という、『運命型』の短調→長調という『暗→明』の図式によっているのに対し、レオノーレ〈3番〉は、ハ長調で一貫している。

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練習予定


2021/10/30 17:00 - 21:00 Tutti @ 実籾コミュニティーホール

2021/11/14 17:00 - 21:00 Tutti @ 実籾コミュニティーホール

2021/11/28 17:00 - 21:00 Tutti @ 実籾コミュニティーホール

2021/12/12 17:00 - 21:00 Tutti @ 実籾コミュニティーホール

2021/12/26 17:00 - 21:00 Tutti @ 実籾コミュニティーホール